東京・ビックサイト(2015/1/18)「JOIN移住・交流フェア」での体験発表
をベースに「持続可能な田舎暮らし」についてまとめてみました ※随時更新します
田舎暮らしを求める人にはいくつかの指向パターンがあります
【特A】仙人型
【A】起業型
【B】芸術型
【C】暮らし優先型
【D】スローライフ型
D1:農業+そこそこ快適
D2:半農半X
D3:セカンドハウス(別荘)
【E】避難型
暮しの中味を時代にたとえてみました。自然指向の手作りの暮らしから、快適指向の文明の暮らしまで
(a)トイレ
(b)暖房
(c)冷房
(d)お風呂
(e)キッチン
(f)家作り
(a)米作り
(b)野菜作り
(c)衣類
(d)調味料
(e)タンパク
(f)マクロビ(健康食)
(g)人つきあい
”田舎”はなるべくして田舎になりました。田舎のありのままの現在を見つめ、これからどうなるのか?
大きく変化する田舎の、どのような付加価値に対応して田舎に飛び込むのか、だと思います。
【田舎の現在】
・主に経済的理由から人
が減り田舎になった
地方消滅?
・平成合併自治体の10年
交付金切れ→財政危機
・集落の生活環境問題
↓
【田舎のこれから】
・集落の集中と選択?
・コンパクト化?
田舎暮らしを長く続けるための要件を整理してみました
持続可能性の要件
1、持続可能な町
2、生活資金
3、やりたいこと
基本的には【1】の土台に【2】
があり、その上に【3】がある
○:3つの中で一つでもしっかり
していればなんとかなる
×:3つの中で一つでも重大欠陥
があれば持続困難
【3】は【1】に影響を与える