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  「農家民泊」及び「ランチ」の営業は2024年春の連休をもって休業しています。

<季節の風景>                                         

 

2024年正月のお飾り

大きくなり過ぎて自分で支えきれない。"身の程知らず"の裏庭の「山ユリ」

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年1月中旬、お正月も過ぎたというのに、柿の実がまだ沢山ついたまま。 そして、下旬になり ムク鳥達やってきて、ながーい秋がようやく終わった。     


ハンモックでのんびり

2階の高~い天井をいかして、ハンモックを設置しました。ゆっくり揺られて本をよんだり、音楽を聴いたりしながらのんびりできます。2016年5月

縦向き、横向き、どちらでも乗ることができます(2人用)


田舎に移住

ここは豊後の国、九州は大分県・緒方町の山里です。東京・国立市で”団地暮らし四半世紀”を経て、田舎暮らしをはじめました。20軒ほどの集落の高台にあり、緒方平野から遠く傾山・祖母山を見渡すことができます。秋が深まった朝、流れる緒方川には薄い朝霧が。そして、熊本と大分を結ぶ豊肥線の2両編成の赤や黄色の電車が 、ゴトゴトと音を立て走っていきます。暗闇を走る電車は、まるで”銀河鉄道の夜”(ちょっと大げささ?)”のようです。

 

家の前をこうこうと流れる豊かな水路(緒方井路)は、田畑を潤すだけでなく、様々な生き物の住処にもなっています。  明治時代に建てられた古民家をリフォームし、住みやすくしました。そして、荒れた大地と格闘、はびこった笹の根を掘り起しての開墾。スキあらばと出没するカラスやイノシシらと対峙しながら初めて稲作にもチャレンジしました。天日干しのお米は、甘くて粘りのある、昔のお米を思い出します。無農薬の野菜も毎日朝どりし、食卓にたくさん並びます。

農家民泊・ランチ

移住して2年め(2013年)の6月、料理と人と触れ合うのが大好きな夫婦で農家民泊を始めました。冬は薪ストーブを囲み、夏は部屋を思いっきり開放し、我が家で採れた天日干しのお米と、無農薬の野菜をふんだんに使った手料理を食べ、里山の風景の中でのんびり過ごしませんか。

 

 ランチもやっています。お気軽にお越しください。

 

<注>レストランではありません。収穫~調理プロセスへの参加・体験による食事提供となります。

紅型(ビンガタ)タペストリ

2021年鶴亀

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