”ななつ星”がやってきた

本日(10/18)午前11時23分過ぎ、あの”ななつ星”がわが町にやってきた。稲刈りを中断し、野良着のまま妻と二人で下の道路まで降りてみると驚いた。線路をまたぐ道路沿いに車が長蛇の列。数えてみると、なんと二十数台。ほとんどこの道路の一日の走行量に匹敵する?車が一同に。この場所は列車の前方と後方の両方が、真上から見られるということで、”撮り鉄”のポイントのひとつとなっているらしい。

 

私は数日前より見学ポイントを決めていた。”撮り鉄”のポイントのさらに前方の、地元民しか知らないたんぼのあぜ道である。そしてその場所に行くと、なんと既に先客が1人いた。近所の元気なおばさんのIさんだ。稲穂に隠れたたIさんに呼びかけると、「ようわかったね」「ここが一番よ」と自慢のカメラを手にしてにっこり。しばらくすると、キラキラと輝くような”ななつ星”が走ってきた。麦わら帽子を手にし大きく振ると、列車はポーと警笛を鳴らし、車内から車掌と思われる制服姿の人が手を振って答えてくれた。そして最後尾の全面ガラス張りの室内が見えた。デラックススィートの部屋に人影が二人程。お茶でも飲んでいるようだった。思わず「いいなー」。

 

妻はIさんと話していた。「婦人部(会)の旅行で乗りませんか?」「いいねー」。言うだけはタダである。地区の婦人部(会)の会費(積立て)は月1、000円のはずだ。いったい何時の話をしているのだろうか・・・。まぁ、いずれにせよ、私がその中に入っていないのだけは確かなようだ。

 

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