三寒一温?

2月に入り急に暖かくなったと思ったら、昨日(2/6)から田畑は薄っすら雪化粧である。あの暖かさはいったいなんだったのだろうか。そう、あれは2/2の午後である。小屋の軒先の温度計は21℃を指していた。つい一週間前の早朝、田んぼの稲わらでマイナス16℃という、最低温度の記録(あくまで我が家の私的な記録だが)を更新したばかりというのにである。

 

その日の夕方、私は短パンにTシャツ姿だった。「メリハリがつく天気だな」と笑顔で妻に言ってランニングに出かけようとすると、「メリハリつけすぎ」と嫌な顔をされた。天気につられて、頭も春になりかけていたのかもしれない。

 

みぞれ交じりの今日、妻が出かけたので私はストーブをつけず、一人コタツに潜り丸くなって過ごしている。あの暖かさは春に向かっての”一温め”だったのだろうか?

 

三寒四温とは三日寒い日が続いた後、四日暖かい日が続くことをいう。つまり一歩後退、二歩前進と寒暖を繰り返しながらも春に向かっていくということだ。

 

いったい何回繰り返せば春になるのだろうか

あ~春が待ち遠しいな

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