流れ星?・・それとも

3/15の夜8時50分ころ、私はいつものように歯ブラシをしながら外に出た。南東の空高くまあるい月が輝いていた。「ほぼ満月だな」と見上げると同時に、月の左側から大きな星(周辺の星の倍くらいの丸い星)がすーっと落ちていった。途中S字カーブを描くように蛇行しながら。そして途中で消えた。

 

「なんだろう」「あっ流れ星か」と。そして「願い事」→「宝くじ」と思考が展開する間もなく、その”星”は消えたのだった。

 

家の中に入り、TVを見ていいた妻に「流れ星を見たよ」「願い事はできなかった」。そして「蛇行しながら落ちていった」と言うと。妻が「ん?」「それ流れ星じゃなく、UFOじゃない」「流れ星は真っ直ぐ落ちるんじゃない」と言うではないか。

 

冷静に考えると確かに変だ。蛇行しながら落ちる流れ星なんてあるのだろうか?昨年ここで見た流れ星は真っ直ぐ落ちて、すーと消えた。今回のは途中でかなり明るく、そして突然消えた。

 

翌朝、妻が感心しながら言った。「UFOが見えるようになったのね」と。例えば無農薬リンゴを栽培しているKさんの本でも、苦労している中でUFOに遭遇する話が出てくる。つまりその道を極めた人の話のなかで、UFOなど超常現象の話が多いのだ。そうか、ついに私もUFOを見るようになったのか・・・。しかし私は何を極めたのだろうか?ほとんど自覚がない。

 

そういえば、ここに移住してきて知り合った人と飲んでいる時、UFOを見た、という人が2人いたことを思い出した。また、近所ののお婆さんは「あたしゃ、火の玉を2回見た」とも言う。

もしかすると、このあたりは超常現象の宝庫なのかもしれない。

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