田舎の床屋さん

昨日、床屋に行ってきた。実は連休前にさっぱりしておこうと出かけたが、店に入ると「すみませんパーマ液を切らしていて、連休明けになります」とのことで、「田舎だからしょうがないか」と、出直したのだった。

 

住むところが変わると、当然通う床屋さんも変えざるをえない。誰しも同じだろうが、美容院や床屋に一旦行き始めると、なかなか変えられない。ここ大分・緒方町に移住して、どこに行こうか散々迷っていたが、”灯台下暗し”である。実は近くに安くていい店があったのだ。ふつうにカットし、洗髪・髭剃り、そしてちょっとしたマッサージ付で、なんと¥1、300でやってくれるのだ。パーマをかけても¥3、500である。

 

東京で暮らしている時は、それぞれ¥2、500と¥4、000でやってくれる近くの美容院に通っていた。この店もウデはけっして見劣りしない。ただ、あえて言えば両者とも店内が若干ちらかっている感じはする。

 

東京でも10分で¥1、000をうたい文句にした散髪チェーン店があった。なるほど洗髪はせず、吸引器で吸い取るなど合理的なスタイルであった。一度行ってみたが、お世辞にも技術がある感じではなかったので、これっきりだった。

 

田舎でも、ふつーの床屋の値段は都会並みである。しかしどの町にも探せば安くていい店はあるものだ。

 

田舎暮らしはランニングコストをいかに下げるかにかかっている。そして、最初に店に入る時は勇気がいる。しかし”虎穴に入らずんば虎子を得ず”である。ちょっと大げさか・・・

問合せ

☎:090-6709-0484

☎:0974-27-2054

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