デンと座った姫ダルマ

大分市に住む方の話では、パンやインスタント食品などが品薄になってる模様である。噂が広がって市内在住の方も買いだめに走っているのだろうか。

 

今日(4/21)、竹田市内のに買い物に行った妻は、お気に入りの納豆が欠品だったと悔しがっていた。もっとも、それ以外の食料品の在庫に変化はなかったようで、昨日聞いた話は一時的なもののようである。ここ緒方町のスーパー(Aコープ)は普段の光景であり、やはり食品の流通系統に問題は起きていないようだ。

 

言うまでもなく、地震が頻発している今は平時ではない。様々な不安が出てきて、そして噂が噂を呼んでいく。心が浮ついた状態では、冷静に立ちふるまうのはなかなか難しい。

 

ふと、我が家の神棚にある「姫ダルマ」を見ると、向きが変わっていた。左側にあるのが現在の職人さんが作った姫ダルマと、右側にある白い羊(私の干支)のダルマが揃って、中央に向きを変えていたのだ。

 

真ん中に鎮座しているのは、この家に残っていた先代の職人さんが作ったもので、少々切れ目すじの美人姫ダルマである。さすがこの家に代々伝わるものだ。あの大揺れの中でも、デンと座って一歩も(足が無いが)動かいていない。私もこうありたいと思う次第である。

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