もう８月になった。６月に田植えをしたと思ったら、いつの間にかヒエ取りの真っ最中。朝は５時過ぎに起きて”朝飯前の仕事”に励み、夕方５時前に田んぼの日が陰ったら”夕飯前の仕事”の毎日である。

いう間でもないが昼間は昼寝に限る。それでも今日のように暑いときは、近くの道の駅（清川）で涼みながらパソコンに向かっている。無料のＷｉｆｉが飛んでるのでお金がかからず快適である。

稲の成長とともに田んぼではやたらトンボが飛び始めた。が、そもそもトンボは一体何をして日々を過ごしているのだろうか？

今朝ヒエ取りの最中に、そんな疑問に真正面から答える光景を目撃してしまった。トンボが虫にかぶりついているのである。この光景、凄すぎ！

それにしても自然界はよくできている。稲を食べる虫がくれば、その虫を食べる虫もまた出てくる

クモ、カエル、そしてトンボ。稲に寄ってくる虫を取ってくれる田んぼの生き物達。みんな私の友達だ。