２０２１年１２月末、遅れに遅れていた軽トラがようやく納車となった。注文したのが7月末だったので、丸5ヵ月かかったことになる。その名は知る人ぞ知るスズキの「スーパーキャリー」である。ちよっと広めのキャビンに、リクライニングができるシート。何よりいいのは足元がゆったりして十分に足が伸ばせる。一般の軽トラはとにかく足元が狭く、長身の（足の長い？）私は足を折りたたむようにしないといけなかった。開放感抜群である。

昨年、晴れて高齢者となった私もいろいろと運転に気きを使うようになった。衝突防止など様々な安全装置は今や常識となっている。軽トラもしかりである。前の中古の軽トラもだいぶガタが来ていたので、買い替え時と判断したのだ。奮発して軽トラにはぜいたくなナビとリアカメラも付けた。

田舎暮らしで車は欠かせない。そして農業者にとって軽トラは必須のアイテムである。今年も安全第一で過ごしたい。